タカオのカタヲでは、みなさんが知っているとっておきの高尾山の楽しみカタをSNSで募集しています。今回は、今年高尾山の麓にプチ移住したばかりというはやたさん(Twitter:@Haya_takao)が教えてくださった「高尾のいいとこ。」をご紹介します!
【高尾のいいとこ。一】町のどこからでも山が見える
町中にいても駅にいても、どこにいても山がすぐそこに見える。都心で展望台に上って、遠くに白く霞む山を見て「山行きてえ」って思ってた頃に比べるととても幸せ。
【高尾のいいとこ。二】気が向けばいつでも登山
高尾は関東平野の端。もう高尾山は裏山だし、他にもすぐ行ける山がたくさんある。 写真は陣馬山。和田峠はロードバイクで登った。今年はロードバイク×登山×キャンプを極める…!
【高尾のいいとこ。三】JR高尾駅北口の門構え
立派なのである。東京メトロの味気ない入り口(失礼)に見慣れた私からすると、なんだかワクワクするのである。もう引越して1ヶ月半経つけれど未だにワクワクはなくならない。
【高尾のいいとこ。四】電車の音が柔らかく響く街
春に聞く電車の音は他の季節とは一味異なる。どこかに行きたいのかも、とふと気づく、そんな音。 高尾には中央線と京王線の心地よい発車音が広がっています。
【高尾のいいとこ。五】天狗 高尾といえば天狗。
なんでも高尾山には天狗が棲むとか。駅のホームでどーんっ!と迎えてくれるのも天狗。 自分の街に天狗が住むなんてちょっと不思議、でも少し誇らしかったり威張ってみたくなったり。
編集部スエマツさんも、高尾山の麓に暮らすひとり。「高尾に暮らすっていいなぁ。」と思った方は、「高尾と暮らしとスエマツ家」シリーズも読んでみてくださいね。
編集部
サカネ
高尾山=観光地というイメージが強いけど、高尾に「暮らす」ことの楽しさ、あったかさが伝わってきました!プチ移住された方だからこその視点ですね。はやたさん、素敵な投稿ありがとうございました!