今回おすすめするのは

編集部員OG

サカネ

はじめまして、タカオのカタヲ編集部です!

はじめまして!タカオのカタヲ編集部のサカネです。この度は「タカオのカタヲ」をご覧いただきありがとうございます!タカオのカタヲは、「高尾山に登る」だけじゃない高尾の新しい楽しみ方(カタ)を探求し、皆さんに届けるべく立ち上がったメディアです。

今日は、なぜタカオのカタヲをつくったのか、そして、タカオのカタヲを通じてこれからどんなことをやっていきたいのか、についてお話したいなと思っています。私たちのおしゃべりにちょっとだけお付き合いください。

まずはタカオのカタヲ編集部のご紹介から!

編集部員01ジュウカワ

ジュウカワさん

  • 所属:京王電鉄株式会社(企画プロデュース)
  • ホテルプロジェクトでの役割:プロジェクトリーダー
  • 高尾との縁:八王子在住歴が長いのでいつも遠足は高尾山でした。
  • 趣味:愛猫と戯れること
  • 高尾で好きな場所:高尾駅前の「高尾ビールタップルーム<ランタン>」。夫婦で通ってます。

編集部員02スエマツ

スエマツさん

  • 所属:株式会社R.project(タカオネ運営主体)
  • ホテルプロジェクトでの役割:ホテル運営の企画
  • 高尾との縁:このプロジェクトがきっかけで高尾付近に移住してきました!
  • 趣味:山遊び、裏山探索
  • 高尾で好きな場所:北・南高尾山稜、梅郷遊歩道、小下沢

編集部員03サカネ

サカネ

  • 所属:株式会社アワーカンパニー(総合企画監理)
  • ホテルプロジェクトでの役割:PRプロモーションの企画
  • 高尾との縁:タカオのカタヲの活動を始めてから高尾にちょくちょく通うようになった新参者です。
  • 趣味:サンバを踊ること
  • 高尾で好きな場所:川!高尾に来るようになって改めて色んなところを見てまわったら、川の水がとてもきれいなことに気づきました。暖かくなったら沢登りにもチャレンジしたいなぁ。

タカオのカタヲってなに?

タカオのカタヲ オリジナルチェア

編集部

サカネ

ざっくりいうと、タカオのカタヲっていうのは「高尾の新しい楽しみ方(カタ)をつくろう!そしてそれをいろんな人に届けよう!」っていう活動なんですが、たぶん読んでくださっている方は「何でこの3人はそんなことをしてるんだ?」って感じだと思うんですよ。まずはその辺りから紐解いていきたいなと思います。一番の起点になっているのは「高尾山口駅前のホテルをリノベーションして、新しい宿泊施設をつくる」っていう話ですよね。

編集部

ジュウカワ

そうそう。うちの会社(京王電鉄)が高尾山口駅前にあったホテルを買ったことが発端だね。旧ホテルをリノベーションして新しい宿泊施設にしようという話になったんだけど、高尾山って「日帰りで遊ぶ場所」っていうイメージが強いじゃないですか。

編集部

サカネ

たしかに。前に高尾山に来たときも、朝来て、高尾山に登って、おそば食べて、駅前の極楽湯に行って、夕方前には帰るっていう行程だった気がします。

編集部

ジュウカワ

今の状況でホテルっていうハコだけつくっても、たくさんの人が泊まってくれる場所になるんだろうか?っていう疑問があって。だからハコをつくっていくのと同時進行で、「日帰りじゃない高尾の楽しみカタ」を伝えていく必要があるなって思ったんだよね。

話すジュウカワさん

編集部

スエマツ

ホテルって枠組みを越えていってる感じですね。

編集部

ジュウカワ

そう!僕たちはホテルをつくっているけど、ホテルだけが盛り上がればいいとは思ってなくて、高尾山エリア全体を盛り上げたいと思ってる。「タカオネってホテルには日帰りじゃない楽しみカタがある」っていう状態をつくるんじゃなくて高尾って街全体のイメージを変えていくことをしていきたいんだよね。

編集部

スエマツ

夢があるな〜!イメージの話で言うと、「日帰り」に加えて、やっぱり高尾山って「山登り」ってイメージがものすごく強いっすよね。都心からのアクセスが良くて、どんな人でも気軽に登れて。そこがいいところだけどあまりにもそのイメージが強いから、そもそも「山登りには興味ないな〜」って感じてる人には魅力が届きづらいなって思いました。

編集部

ジュウカワ

そう。そこも変えていきたいポイントだよね。高尾って掘れば掘るほどいろんな魅力があって、山登りが全てなわけじゃない。さっき言った「日帰りじゃない高尾の楽しみカタ」だけじゃなくて「高尾山に登るだけじゃない高尾の楽しみカタ」もどんどん発掘していきたいな。

編集部

スエマツ

いいっすね〜。2021年の夏にホテルが完成したら、きっとそのホテルが「高尾の新しい楽しみカタ」が生まれたり、体験できる拠点になっていくと思うんですけど、そこを待たずに今からどんどんタカオのカタヲを使って、高尾の新しい楽しみカタを発信していきたいですよね!

「高尾の新しい楽しみカタ」はどこにあるのか?

編集部

サカネ

キーワードは「高尾の新しい楽しみカタ」ですね。言葉で言うのは簡単だけど、それを見つけるのってすごく難しいと思うんです。

編集部

ジュウカワ

そうそう。自分たちだけで見つけたり、つくっていくのは難しいっていうのもあるし、できたとしても小さくまとまっちゃいそうな気がしたんだよね。

編集部

サカネ

だからまずは高尾で活躍している人や高尾に縁のある人に会いに行って話を聞きに行こう!ってなったんでしたね。

編集部

スエマツ

そういう人たちを「タカオのオカタ」って呼ぼうってみんなで決めたんだったな〜。「上から読んでも下から読んでもタカオのオカタだ!」って気づいたときは震えましたね!

編集部

ジュウカワ

完全な自画自賛だけど、よく出来てるよね(笑)

一同笑う

編集部

サカネ

最初は「オカタさんたちに会いに行って話を聞こう」っていう話だったのに、編集部で話しているうちに「オカタさんだから知ってる、とっておきの楽しみカタを教えてもらおうよ」「なんならみんなで一緒に体験させてもらおうよ」ってなっていったのを思い出しました。

編集部

ジュウカワ

ただ話を聞くんじゃなくて、一緒に体験させてもらったからこそ「高尾ってこんな楽しみカタがあるんだ!」って改めて実感を持てるようになったなぁ。

編集部

スエマツ

これからもいろんなオカタさんに会って、たくさんの「楽しみカタ」を見つけていきたいっすね!

編集部

サカネ

教えてもらうだけじゃなくて、いずれは私たち自身が楽しみカタを編集したり生み出していきたいな。タカオのカタヲ”編集部”ですからね。

これから私たちがやっていきたいこと

編集部

サカネ

いろんなオカタさんたちに会って、そのオカタさんとっておきの楽しみカタを教えてもらってますが、これからふたりはどんなことをしていきたいですか?ちなみに私はね、オカタさんたちと一緒にものづくり、というか高尾のおみやげづくりがしてみたいんですよね。

編集部

スエマツ

いいっすね〜。食、アパレル、工芸品、いろんなジャンルのものづくりをしてる人がいますもんね。

編集部

サカネ

ほんとに幅広いですよね。私たちとオカタさんだけじゃなく、オカタさん同士も引き合わせて、「チーム タカオのカタヲ」でなにか作れたら楽しそう!ジュウカワさんはどうですか?

編集部

ジュウカワ

自分がどちらかというとインドア派っていうのもあるけど、いわゆる「アウトドア」で想像されるような楽しみカタじゃないものを作っていきたいと思ってるよ。音楽を絡めたり、絵を描いてみたり。山や自然×カルチャーでイベントをやってみたいな。

編集部

スエマツ

めっちゃわかります!自分はどうしてもアウトドアに頭が寄っちゃうから、そっち系のアートとかカルチャーに強い人と出会いたい!そういう人と一緒に組んだらもっと面白いことが広がっていきそうな気がするな〜。ちなみにリアルだけじゃなくオンラインイベントにも興味あるんですよ。せっかくwebメディアっていう場があるから、オカタさんっていう高尾にいる人たちだけじゃなく、いろんな人とつながってきたいんですよね〜。

編集部

サカネ

オンラインイベントって、例えばどんな感じですか?

編集部

スエマツ

イベントって言っていいかわからないけど、クラウドファンディングやってみたいなって思ってます!自分も寄付する側になったことがあるけど、あれってなんか「自分もつくり手側だな」「仲間になったな」って感覚になるじゃないっすか。そういう活動を通じて、今高尾にいない人も含めて仲間を増やせていったらいいなって思うんですよ。

編集部

サカネ

わかる。タカオのカタヲはただ情報を発信する場所じゃなくて、いろんな人たちとつながっていくための舞台にしていきたいよね。

編集部

サカネ

いいですね、盛り上がってきましたね。せっかくだからタカオネの計画地にも行ってみましょうか。

計画地

編集部

スエマツ

あ、入口に看板がついてる!ホテル計画じゃなくてリノベーション計画っていうのがいいっすよね。なんかこの場所からいろんなものが生まれていくって感じがする。

編集部

サカネ

さっき話してたみたいに、「高尾という街のリノベーション」の拠点になっていくような場所にしていきたいですね。日帰りじゃない楽しみカタをつくりたいとは言ったものの、「ホテル=泊まる」にとらわれず、どんどん新しい挑戦をしていきたいなー!

編集部

ジュウカワ

何人かのオカタさんに会って話を聞いてみて、自分なりの表現を持った人が今高尾にどんどん集まってきてるんだなって感じたんだよね。タカオのカタヲってメディアも、このタカオネも、ただのホテルじゃなくていろんな人が自由に表現をしていく、そういう表現が集まってくる場所にしていきたいな。オカタさんたちが「こんなことをタカオネでやってみたいんだけど」って相談を持ちかけてくれるような懐の場所になったらいいね。

編集部

スエマツ

僕たちが「高尾の新しい楽しみカタをつくりたい」って思ったときにオカタさんに頼ったように、「タカオネに行けば何かできるかも」ってみんなに思ってもらえる存在になりたいっすね。

編集部

サカネ

いいですね。私たちもそういう頼もしい存在になっていけるよう頑張りましょう!

頼もしさ

頼もしさを意識してみました

編集部のおしゃべりにお付き合いいただきありがとうございました!今回お話させていただいたように、私たちは高尾に関わるたくさんの人たちと一緒に「高尾の新しい楽しみカタ」をつくっていきたいなと考えています。

編集部

スエマツ

「編集部メンバーとこんなことやってみたいな」とか

編集部

ジュウカワ

「高尾にはこんなおもしろい人がいるよ!」とかとか!

編集部

サカネ

そんなみなさまからのお便りもお待ちしております。#タカオのカタヲ を付けて、ぜひTwitterでつぶやいてください!

編集部

ジュウカワ

これからもいろんなオカタさんに会いに行ったり、新しい楽しみカタにチャレンジしていきますので、応援よろしくお願いします!

タカオのカタヲ編集部でした!

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