こんにちは、タカオのカタヲ編集部です!タカオのカタヲをみてくださりありがとうございます。タカオのカタヲは、「高尾山に登る」だけじゃない高尾の楽しみカタを発見・発掘・発信するメディア。高尾山口駅前のホテル「タカオネ」をつくるプロジェクトのメンバーによって2020年11月に立ち上がりました。
現在はタカオネメンバー全員が編集部員となり、高尾の楽しみカタを発見・発掘・発信するタカオのカタヲ活動に日々邁進しています。リアルな場である「タカオネ」とwebメディア「タカオのカタヲ」。2つのパワーを掛け合わせて、タカオネによって拡がる高尾の楽しみカタをみなさんにお届けしていきます。
タカオネ・タカオのカタヲを舞台に、私たちがチャレンジしたいこと
わかります。まずは僕たちがいろんな「カタ」を知らないと、お客様にも伝えられないですもんね。
そうなんですよ。お客様に「今日はアクティブよりゆったりまったりしたい気分なんだけど、おすすめある?」って尋ねられたときに、「その楽しみカタは思いつかなかった〜!」って思ってもらえるような返しをしたいですね。
なるほどね。そうなると、タカオのカタヲでの活動がタカオネでのお客様とのコミュニケーションにも生きてくるね。高尾でとことん遊ぶことが仕事にもつながるなんて、サイコーだね!(笑)
タカオネがあることで拡がる楽しみカタ
高尾山の魅力は語り尽くせないくらいあって、いろんな人が発信してる。だからこそ、「僕たちだからできること」に特に力を入れて生きたいですね。タカオネに泊まるからこそ出会える楽しみカタを提案したり、タカオネがあることでもっとおもしろくなる遊びカタを見つけたり。
高尾山に泊まる楽しさを伝えていくのは僕たちのミッションとも言えるね。僕もよくタカオネのSNSにアップしてるけど、早朝や夜の高尾山って昼と全然雰囲気が違ってかっこいいんだよなぁ〜。そういう高尾時間を過ごせるのが高尾山に泊まる醍醐味だって思うから、積極的に伝えていきたいな。
例えば、すっごい綺麗な朝焼けが見られる楽しみカタを紹介して、それをタカオネに来てくださった方が見て、「こんな素敵な景色が見られるんだ。2日目朝は早起きしてみよう!」ってなったらめっちゃ嬉しいです!
タカオネで過ごす時間と、タカオのカタヲがつながる瞬間だね。タカオネとタカオのカタヲの相乗効果で高尾活動がどんどんおもしろくなる、そういう循環をつくっていこう!
タカオネ内にもタカオのカタヲの活動で出会った楽しみカタの紹介エリアをつくったり、そういうのも循環づくりのひとつになりそうですね。
ナイスアイディア!立ち上げからずっと「記事を見た人がやりたい!と思ったら実際にやれる」っていう情報発信をと思って活動してきたけど、これからどんどんタカオネとタカオのカタヲが密な関係になっていくから、より大事になってきそうだなぁ。
今タカオネにいる人だけじゃなく、予約した人がタカオのカタヲを見て1泊2日のスケジュールを立てるのに活用してもらえるのもいいですね。旅に向けてわくわくしながら準備する時間、僕自身すごく好きなんですよ。
それいい!みんなそれぞれタカオのカタヲ見ながら「こんなことやりたいなぁ」って妄想を拡げてもらって、タカオネに着いたらアクティビティマップ見ながらみんなで作戦会議するの、楽しそう!
そうやって、作戦を立てる時間自体もアクティビティのひとつとして楽しんでもらいたいね。タカオのカタヲがあることで、その時間がより盛り上がるんじゃないかな。
高尾の楽しみカタづくりはお客様と一緒に
お客様が実際にチャレンジしてみた高尾の楽しみカタもぜひ教えてほしいです。これまでタカオのオカタさんたちの力を借りながら活動してきたように、これからはタカオネに来てくださった方にも楽しみカタづくりに参加していただきたいですね。
私はいつもフロントにいるので、帰っていらしたときに「裏山のここ、絶景スポットだったよ!」とか、その日の新しい発見を教えてもらえたらすごく嬉しいです!
お客様と、サービスを受ける人⇔サービスを提供する人っていう関係だけじゃなくて、一緒に高尾の楽しみカタを探求していく仲間みたいなつながりをつくっていきたいね!
ですね!いろんな人を巻き込んで、一緒に楽しみカタをどんどん発掘して、「た〜くさん楽しいことがあって、何度も来たくなっちゃう!」って思ってもらえるような場所にしていきましょう!
タカオネ&タカオのカタヲを舞台に、これからさらなる楽しみカタに出会えることが私たち自身も楽しみで仕方ありません。私たち編集部だけの枠に閉じず、タカオのオカタさんやお客様とともに楽しみカタを探求していきます。タカオネ&タカオのカタヲを通じて、みなさんに思いもよらない高尾活動をお届けしていくので、これからも応援よろしくお願いします!
タカオのカタヲ編集部でした!
編集部
スエマツ
去年の秋にタカオのカタヲが立ち上がって、今年の夏にタカオネもオープンして、いよいよ舞台が整ったな!って気持ちなんだけど、この2つを活かしてふたりはこれからどんなことにチャレンジしてみたい?
編集部
カワカミ
タカオネで働き始めてから結構な頻度で高尾山に来てるんですが、これまでのタカオのカタヲの記事を読んでると、「高尾山ってこんなこともできるんだ〜!!」って驚くことが正直たくさんあるんですよ。だから、チャレンジじゃないかもしれないけど、まずは私自身が「高尾の楽しみカタ」をもっともっと探求していかなきゃなって思ってます!