今回おすすめするのは

編集部員

タナカ

朝ごはん前のハイキングは最高だった!

今回の カタ ポイント

こんにちは!タカオのカタヲ編集部のタナカです。
今回は前回に引き続きハイキング。
ですが前回よりももっとライトに楽しみました。
タカオネスタッフだけではなく近所のお店の方との交流もできて楽しい朝でした・・・

「高尾山に登る」だけではない高尾山エリアの新しい楽しみ方を探求するタカオのカタヲ編集部。
今回は高尾山域を楽しんでいる方々にお声がけしてわいわいと日の出を見てきました。

集合は夜明け前!

集合は夜明け前30分前。
今回も高尾オーダーメイドツアーの山本さんについてきてもらいました。

高尾オーダーメイドツアーbyやま施 術院

夜明け前30分前にタカオネ集合

編集部

タナカ

夜明け前30分前だとかなり明るいですね。

編集部

ヤマモト

そうですね。
山の中に入るとまだまだ暗いんですが街中はライトがなくても問題ないですね。

編集部

タナカ

やはりライトは必要でしょうか?

編集部

ヤマモト

はい、最初少しだけですがライトがないと暗くて道がよく見えないんですよー。
しっかり準備していきましょうね。

今回はタカオネスタッフだけではなく、タカオネに縁のある方々が遊びに来てくれました。

タカオネでレザーのワークショップを企画していただいている”salikhlah(サリヒラフ)”の竹沢むつみさんやトレイルランナーから絶大な支持を得るカフェ&ゲストハウス”Mt.Takao Base Camp”スタッフもとこさん、高尾にアトリエを構えるガレージメーカー”JINDAIJI MOUNTAIN WORKS”スタッフのあゆみさんなど様々な視点から高尾山域を楽しんでいる方にお集まりいただきました。

早速みんなで夜の登山道を歩いていきます。

大勢だと思いの外明るい

登って少し平坦になったところで休憩がてら談笑。
最初からガツンと登る登山道には息が上がりますが、そのキツさを共有する話し相手がいるのが嬉しい。

日の出方向から徐々に明るくなっていきます。

休憩の後、もう少しだけ登山道を登ってご来光ポイントへ。
それでもタカオネを出発して30分もかかりません。
ポイント到着後スタッフがカバンからコソコソしていると思ったら・・・

編集部

タナカ

なんとタカオネスタッフがサンドイッチを作ってきてくれました!

編集部

ヤマモト

おお!嬉しいサプライズ!
さすがタカオネ!気が利きますね!
・・・美味い!!(瞬時にペロリ)

スタッフが早く起きて作ってきてくれました!

ご来光を待ちながら美味しいサンドイッチを食べる時間はプライスレス。
そんなモグモグタイムを楽しんでいると関東平野から太陽が登ってきました。

夜が朝に変わる瞬間

編集部

ヤマモト

タカオネ宿泊者の方をご案内する際はここからもう少し先まで歩いていきますが今日はこのまま同じルートで降りて帰りましょう。
ご来光も見たので皆さん仕事へのモチベーションも上がったんじゃないですか?

編集部

タナカ

これは上がりますね!
今日も良い1日になりそうです!

太陽が少しづつ昇ってくる景色を眺めながら1日の始まりを感じる。
少し早起きして山に行くだけでなんとも言えない心地よい気分になります。
今回は同じルートでの下山になりましたが、山本さんがガイドをする「ウルトラライトご来光ハイキング」ではこのまま早朝木漏れ日の中静かな登山道を歩いていきます。

タカオネではヘッドライトの貸し出しもありますので行ってみたい方はスタッフまでお声がけください。

自分たちだけでいくのは不安な方は「高尾オーダーメイドツアー」の「ウルトラライトご来光ハイキング」のご予約を。

ささっと同じルートで下山

ウルトラライトご来光ハイキング

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